ドイツの高速鉄道、ICEについて

【指定席と自由席】

ドイツのICEと日本の新幹線の違いは、その座席の種類の違いでしょう。ICEの場合は1等席、2等席という区分がされており、日本の鉄道が区分する自由席、指定席、グリーン車というような区別はされていません。そのため、初めて利用する場合には少し分かりづらいという人もいるようです。

また、ヨーロッパの高速鉄道というのは、そこまで混雑していないと言われています。休みが重なるシーズンや、旅行をする人たちが移動する時間帯などを避ければ、それほど混まないでICEに乗り込むことが出来ます。一人旅でしたら、まず指定を取らなくても大丈夫ですし、二人旅でも隣り合って座ることが出来る確率が高いです。

自由席か指定席かというのは、車両による区別ではなく座席による区別になります。デジタルの表示が自由席と指定席を示しているので、自由席でしたら、そこに座っていれば大丈夫です。しかし、この区別はどこかで誰かが指定席を購入すれば表示が変わります。そのため、表示が変わったら席を動かさなければいけないのです。

ICEが新幹線と異なる点は、指定席と自由席の区別が違うという点です。自由席のつもりが、いつのまにか指定席になっていたということもありますので、もしもトラブルが心配だと言う場合には指定席を取っておきましょう。